子供は未来の「たから」。この10年間、PTA活動をはじめとして、青少年育成のボランティアを務めてきました。
この活動の中で、青少年育成のためには「家族の力」が大切であることを学びました。
しっかりとした「形」は見えにくいかも知れませんが、家族の絆を深めることに邁進してまいります。
かんの淳は子育て世代の応援策として次の4つを掲げます!
青少年のネット依存、ゲーム依存は2018年で全国に92万人もいることが厚生労働省から発表されました。このままだとその数は急速に増え続けます。市として予算化し、予防のための対策や啓蒙・啓発活動が急務といえます。
児童相談所への児童虐待相談対応件数は2016年度には12万件を超えており、また、児童虐待により年間約80人もの子どもの命が失われています。相談窓口の周知、より効率的な役割分担、情報共有、適切な一時保護、保護されたこどもの受け皿確保などの対策を推進します。
PTA活動を通して、パパママの方々の声を聞くと、待機児童、学童保育についての意見が多く聞かれます。待機児童の解消、学童保育の充実化(年齢制限を解除)が望まれていますので、実現に向けて邁進します。
お子さんが卒業後、資源の有効活用のため、家計のサポートとして「制服」リサイクルは注目度が高いものです。「狭山市制服リサイクルバンク」(仮称)を創設し、制服を「譲っていただける方」と「譲って欲しい方」に橋渡しをする場の提供をしていきたいと考えます。
2008年:狭山市立中央中学校おやじの会 会長
2009年:狭山市立中央中学校 PTA会長(2年連続)
2010年:狭山市PTA連合会 会長
2015年:狭山市立入間川東小学校 PTA会長
2015年:狭山市PTA連合会 副会長
狭山市青少年育成推進員会 会長
青少年育成入間川地域会議 副会長
青少年を育てる狭山市民会議 理事